千葉・東京 | 外壁・屋根塗装・見積り無料 | HOME TOKYO / CHIBA

千葉・東京の外壁屋根塗装のことならHOME TOKYO / CHIBAにご相談ください

0120-69-4351
電話対応 9:00~18:00(年中無休)
お問い合わせフォーム

【東京都版】外壁・屋根塗装で補助金(助成金)を受ける条件と注意点

住宅は、新築から時間の経過とともに劣化が進行していきます。あまりに汚れたり、塗装がひび割れたりした家は美観も良くない上に、雨漏りや水分の侵入なども心配になります。

そこで、外壁や屋根を塗り直すことを考えなければなりません。しかし、外壁・屋根塗装は、建物の大きさや使用する塗料にもよりますが、平均して100万円前後の高額な予算が必要となります。そのため、「少しでも支出を抑えたい」という悩みは誰にでもあります。

そんな方に知ってもらいたいのが、「補助金・助成金制度の活用」です。各自治体が実施している補助金・助成金制度を利用することで、自己負担額を抑えることができます。

このページでは、外壁・屋根塗装の補助金についてや補助金を受け取るための条件、申請から受給までの流れ、この地域で過去にあった補助金の内容について紹介します。

2024年2月15日更新:現在開催中の補助金

・国土交通省「子育てエコホーム支援事業」
子育てエコホーム支援事業とは、子育て世帯・若者夫婦世帯を対象に、省エネ性能に関する条件を満たす新築住宅に100万円を支援、さらに全ての世帯を対象に省エネリフォームの費用を幅広く支援する制度です。

・経済産業省・環境省「先進的窓リノベ2024事業」
先進的窓リノベ2024事業とは、窓の断熱改修を行う既存住宅を対象に、一戸あたり5万円から最大200万円まで費用を補助する制度です。

・経済産業省 資源エネルギー庁「給湯省エネ2024事業」
給湯省エネ2024事業とは、高効率給湯器を設置する住宅を対象に、導入する設備に応じて1台あたり8万円から最大15万円まで費用を補助する制度です。

申請期限は各事業の予算に達成次第終了し、遅くとも2024年12月31日までとなります。早めの手続きが必要ですので、詳しい条件につきましてはぜひ弊社までお問い合わせください

補助金とは

補助金や助成金は、各自治体が工事金額の一部を工事終了後に支給してくれる制度で、公益性や地域の活性化を目的として実施されています。各自治体によって、適用条件や申請方法も異なるため、事前の情報収集が重要です。

また、全国の約1/3の市区町村が外壁塗装の利用することができる制度を設置していますが、自治体によってはリフォーム関連の補助金や助成金制度が全くない場合もあるので注意が必要です。

補助金と助成金の違い

助成金と補助金の違いは、「助成金」は条件を満たせば必ず受け取れる制度で、「補助金」は審査が通らなければ受け取れない制度という点です。

共に、国や市などの自治体が運用しており、返済する必要はありません。ただし、助成金または補助金を受け取れるのは工事完了後になるので、事前に工事代金は用意しておかなければなりません。助成金と補助金のそれぞれの特徴は以下の通りです。

補助金

補助金は、期間や予算が定められている場合が多く、あらかじめ用意された予算がなくなり次第終了となるため、受給できる人数に限りがあります。また、受給するためには審査があり、申請をしたとしても審査を通過しなければ受給することはできません。

補助金のほうが受給の条件が厳しいことから、支給額が高い場合が多いです。

助成金

助成金は、一定の条件を満たせば誰でも受給することができる場合が多く、制度の内容によっては申請可能な期間や受け取り人数の縛りがない場合があります。

ただし、補助金と助成金には明確な線引きが無いため注意が必要です。そのため、助成金だとしてもっ申請可能期間が決められている場合などがあるので、個々の制度について詳細をしっかりと確認しておくことが大切です。

外壁・屋根塗装が対象となる助成金

外壁・屋根塗装が対象となるのは、主に「住宅リフォーム」に関する助成金と「省エネリフォーム」に関する助成金です。省エネリフォームは、エコリフォームなどと言われることもあり、環境やエコに配慮したリフォームを行う際に助成金を受け取れます。

外壁・屋根塗装が省エネリフォームと認められる条件は、室内温度の上昇を防ぐために、断熱塗料や遮熱塗料を使う場合です。

ただし、住宅リフォームや省エネリフォームの助成金だとしても、外壁・屋根塗装が必ずしも対象となるわけではありませんので、自治体のホームページで対象となる工事を確認しておくことが大切です。

また、一般社団法人住宅リフォーム推進協議会の「地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト」を利用し、補助金制度が設けられているか確認することができます。
http://www.j-reform.com/reform-support/

ホームページや資料などを確認しても内容がはっきりとわからない場合には、直接自治体に問い合わせてみましょう。自治体のホームページの補助金に関するページに問い合わせの電話番号が記載されています。

助成金を受け取る条件

助成金を受け取る条件は、市や制度によって異なりますが、主に以下の点が条件となることが多いです。詳細は助成金を行っている市のホームページに掲載されているので、事前に確認しておくようにしましょう。

対象工事である

行いたい工事が対象工事でなければ、助成金は受け取れません。

前述の通り、外壁・屋根塗装の場合は、住宅リフォームや省エネリフォームに関する助成金で対象となるケースがほとんどです。

また、対象工事の説明に「外壁(屋根)の塗装」と記載されていれば分かり易いのですが、「外壁の改修」や「屋根の断熱工事」等と詳細な工事内容が記載されていない場合があります。

この場合は、塗装工事が含まれるのかを自治体に問い合わせる必要があります。特に、断熱工事は断熱材を使用する工事の事を指し、断熱塗料を使用する塗装工事は含まれないというケースは多いです。

申請する地域に住んでいる

申請者が、申請する地域に住んでいることが条件です。自治体によっては、5年以上住んでいることが条件などと期間を設けていたり、これから居住予定の方も助成対象となる場合があります。

税金の滞納がない

住民税、保険料、年金などの税金を滞納していると助成を受けられません。自治体によっては、申請者本人だけではなく、世帯全員が滞納していないことが条件の場合もあります。

申請する地域の施工業者に依頼する

申請する地域に拠点を置く施工業者に依頼することが、条件となる場合があります。本店ではなく支店でも良いのか、下請け業者を使う場合は対象となるのか等は自治体によって異なるので注意しましょう。

申請後に着工し、期日までに完工する

基本的には申請後に着工し、自治体が定めた期日まで完工できる工事であることが条件です。申請前に開始した工事は、助成の対象外となります。

申請から助成金を受け取るまでの流れ

申請から助成金を受け取るまでの、おおまかな流れは次の通りです。必要書類は地域によって異なりますので、施工業者にも協力してもらいながら準備しましょう。

申請書を提出する

申請の際に必要なのは、主に以下の書類です。

・申請書
・見積書
・施工箇所がわかる写真
・固定資産税や課税証明書などの建物の所有状況がわかる書類
・運転免許証や住民票などの身分証明書

申請書は自治体のホームページでダウンロードすることがほとんどです。ホームページに掲載がない場合、自治体に問い合わせをして郵送してもらうか、直接取りに行かなければならないこともあります。

また、施工業者などが代理で手続きを行う際は、委任状が必要となります。委任状の形式は、ホームページに雛型が掲載されている場合と、特に形式が決まっていない場合があります。

申請書等の書類を提出する方法は、直接窓口に持っていく方法と郵送どちらかになります。

交付決定通知が届く

必要書類に不備がなければ、申請から2週間程度で交付決定通知が届きます。交付決定通知が届く前に工事を始めてしまうと、助成の対象外になるので注意が必要です。

工事開始

申請から交付決定通知の確認まで終えたら工事開始です。

基本的には、申請時に提出した見積書通りに工事を進めなければなりません。工事内容が変更となる場合は、無断で変更せずに、必ず自治体に問い合わせて変更の手続きを行いましょう。

完了報告書を提出

工事が終了したら、以下の書類を提出します。

・完了報告書
・施工箇所の写真
・助成金を交付してもらうための請求書

完了報告書や請求書は、自治体のホームページからダウンロードするか、郵送などで受け取ることが可能です。また、自治体によっては、完了報告書を「実績報告書」と言っている場合があります。

提出方法は、郵送もしくは直接窓口に手渡す方法になります。

交付額の確定通知が届く

完了報告書等の書類に不備がなければ、交付額の確定通知が届きます。

助成金を受け取る

助成金は、申請の際に指定した口座に振り込まれます。交付額の確定通知が届いてから助成金が振り込まれるまでに、約2~3週間かかります。

東京都で外壁塗装に助成金がおりる市区町村

令和3年度2月現在、東京都の市区町村のうち、外壁塗装の費用を対象にした助成金制度がある自治体は以下の12箇所です。

塗料を問わず助成金対象となるもの

市区町村名 制度名 助成金額
渋谷区 住宅簡易改修工事費助成
【令和5年度の受付終了】
工事費用の20%(上限10万円)
目黒区 住宅リフォーム資金助成
【令和5年度の受付終了】
「工事見積額(税抜)の10%」か「実施後の工事費用(税抜)の10%」
大田区 住宅リフォーム助成事業
【令和5年度の受付終了】
工事費用の5~20%(上限10~50万円)
北区 住まい改修支援事業
【令和5年度の受付終了】
「工事見積額(税抜)の20%」か「実施後の工事費用(税抜)の20%」のうち安い額(上限10万円)
八王子市 居住環境整備補助金
【令和5年度の受付終了】
工事費用の20%(上限5~15万円)
東村山市 住宅修改築費補助制度
【令和5年度の受付終了】
工事費用の5%(上限10万円)

遮熱塗料を使う場合に助成金対象となるもの

市区町村名 制度名 助成金額
墨田区 墨田区地球温暖化防止設備導入助成制度
※令和6年2月29日まで
工事費用の10%(上限15万円)
品川区 住宅改善工事助成事業
【令和5年度の受付終了】
工事費用の10%(上限20万円)
足立区 省エネリフォーム補助金
【令和5年度の受付終了】
工事費用の3分の1(上限5万円)
葛飾区 かつしかエコ助成金
(遮熱塗装等断熱改修)
※令和6年3月29日まで
「工事費用の4分の1」か「施工面積1㎡あたり1,000円」のうち安い金額
(上限20万円)
武蔵村山市 エコ住宅化補助金
※令和6年2月29日まで
工事費用の2分の1(上限5万円)
羽村市 環境配慮事業助成制度
【令和5年度の受付終了】
費用の2分の1相当のエコポイント(上限5万~10万P)

東京23区で行われている助成金・補助金制度一覧

全国 -こどもみらい住宅支援事業-【受付終了】

助成金 ・注文住宅の新築、新築分譲住宅の購入
住宅の省エネ性能等に応じて60万円~100万円

・リフォーム
実施する補助対象工事および発注者の属性等に応じて5万円~60万円
対象工事 ⼦育て世帯や若者夫婦世帯による⾼い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等
連絡先 こどもみらい住宅支援事業事務局
電話番号:0570-033-522
URL https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/

東京都 -クール・ネット東京 既存住宅における省エネ改修促進事業(高断熱窓・ドア)-
※令和6年3月29日まで

助成金 ・高断熱窓
助成対象経費の1/3(1,000円未満切り捨て)
上限:1住戸当たり100万円

・高断熱ドア
助成対象経費の1/3(1,000円未満切り捨て)
上限:1住戸当たり16万円
対象工事 高断熱窓・ドアの改修工事
連絡先 創エネ支援チーム
電話番号:03-5990-5066
URL https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/ene_reform

千代田区 -ヒートアイランド対策助成-【令和5年度の受付終了】

助成金 屋上:助成対象経費の50%又は塗布面積×2000円/㎡のうちいずれか小さい額(上限30万円)
舗装面:対象経費の50%(上限100万円)
遮熱塗料条件 揮発性有機化合物の含有量が少ないもので、第三者機関における日射反射率測定値(近赤外線領域)が50%以上であること
連絡先 環境まちづくり部 環境政策課エネルギー対策係
電話番号:03-5211-4256
URL https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/kankyo/hojo/heat-island.html

港区 -高反射率塗料等材料費助成制度-

助成金 以下1、2のうちいずれか低い額。
1.高反射率塗料等の材料費の全額
2.助成対象面積(㎡)に2,000円を乗じた金額

上限額:住宅用30万円/事業所・共同住宅用100万円
遮熱塗料条件 次の1~3のいずれかを満たすもの。

1.JISK5675の規格を満たす塗料等のうち、明度(L*値)が60以上で未使用のもの。
2.JISK5602に基づき、第三者機関にて測定した日射反射率(近赤外域)が60%以上であると認められた塗料等のうち、明度(L*値)が60以上で未使用のもの。
3.上記1、2に準ずるもの。(詳しくは地球環境係まで)
連絡先 環境リサイクル支援部 環境課地球環境係
電話番号:03-3578-2111(内線:2496~2498)
URL https://www.city.minato.tokyo.jp/chikyukankyou/kankyo-machi/kankyo/hojo/toryo.html

中央区 -住宅・共同住宅用 自然エネルギー・省エネルギー機器等導入費助成-
※令和6年3月29日までに導入完了報告する必要があります。

助成金 導入費用の40%
上限:住宅用20万円/共同住宅用70万円
遮熱塗料条件 国内の第三者機関における日射反射率が50%以上であること。
連絡先 環境課ゼロカーボン推進係
電話番号:03-3546-5628
URL https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/seisaku/taisaku/kikijosei/ecojosei_jutaku.html

中央区 -事業所用 自然エネルギー・省エネルギー機器等導入費助成-
※令和6年3月29日までに導入完了報告する必要があります。

助成金 導入費用の40%(上限20万円)
遮熱塗料条件 国内の第三者機関における日射反射率が50%以上であること。
連絡先 環境課ゼロカーボン推進係
電話番号:03-3546-5628
URL https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/seisaku/taisaku/kikijosei/ecojosei_jigyosho.html

新宿区 -新エネルギー及び省エネルギー機器等導入補助金制度-
※令和6年3月31日まで

助成金 施工面積1㎡当たり2,000円(上限20万円)
遮熱塗料条件 次の1~2を全て満たすもの

1.JIS K5675(屋根用高日射反射率塗料)適合品又は日射反射率(全波長領域)50%以上を有する塗料を用いていること。
2.居室上の屋根、屋上部分について施工すること。(屋根立ち上がり部分を含む)
連絡先 新宿区 環境清掃部 環境対策課
電話番号:03-5273-3763
URL https://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/shoenergy.html

台東区 -高反射率塗料施工助成金制度(個人宅・共同住宅、事業所向け)-【住宅向けの令和5年度の受付終了】※事業所向けの申請は受付中

助成金 工事費用(税抜)×20%(上限15万円)
遮熱塗料条件 環境物品等の調達の推進に関する基本方針(平成26年2月4日変更閣議決定)に定める高日射反射率塗料及び高日射反射率防水で、以下の条件を満たすもの。又は、それに準じた性能を有すると区が認めるもの。

1.国内の第三者機関による日射反射率の測定値が、高日射反射率塗料は近赤外域で40%以上、高日射反射率防水は近赤外域で50%以上を有する製品であること。
2.鉛、水銀、カドミウム、六価クロム等の有害金属類を添加していない塗料であって、従来型の溶剤系塗料と比較しVOC含有量を低減した塗料であること。
連絡先 台東区役所環境課 普及啓発担当
電話番号:03-5246-1281(直通)
URL https://www.city.taito.lg.jp/kenchiku/kankyo/jyoseiseido/high-reflect.html

墨田区 -地球温暖化防止設備導入助成制度-
※令和6年2月29日まで

助成金 工事費用の10% ※既築のみ
上限:戸建・事業所15万円/分譲マンション:30万円
遮熱塗料条件 次の1~2を全て満たすもの。
1.熱交換塗料または日射反射率(全波長域)が50%以上日本塗料検査協会またはこれに準ずると認められる第三者機関の証明が必要)の高反射率塗料を使用すること。
2.屋根面全体または屋根及び壁全面を塗装すること。
連絡先 墨田区 環境保全課 環境管理担当
電話番号:03-5608-6207
URL https://www.city.sumida.lg.jp/kurashi/kankyou_hozen/jyoseikin/ecojyoseiseido.html

江東区 -(個人住宅用・集合住宅用)地球温暖化防止設備導入助成-

助成金 施工面積(㎡)×1,000円(施工面積は、小数点第3位以下切り捨て)
上限:個人住宅20万円/集合住宅150万円
遮熱塗料条件 建物の屋根及び屋上及びベランダ(太陽光熱が反射する部分に限る)に係る高反射率塗装で、次の要件のいずれかを満たす高反射率塗料を塗布するもの。

1.JIS・K5675(屋根用高日射反射率塗料)の規格を満たすもの。
2.JIS・K5602(塗膜の日射反射率の求め方)又は JIS・R3106(板ガラス類の透過率・反射率・放射率・日射熱取得率の試験方法)における当該塗料の日射反射率(近赤外領域)の数値が 50 パーセント以上のもの。
連絡先 環境清掃部 温暖化対策課 環境調整係
電話番号:03-3647-6124
URL https://www.city.koto.lg.jp/380201/machizukuri/kankyo/sedo/30jyosei.html

江東区 -(事業所用)地球温暖化防止設備導入助成-
※令和6年3月15日(金曜日)必着

助成金 施工面積(㎡)×1,000円(施工面積は、小数点第3位以下切り捨て)
上限:20万円
遮熱塗料条件 建物の屋根及び屋上及びベランダ(太陽光熱が反射する部分に限る)に係る高反射率塗装で、次の要件のいずれかを満たす高反射率塗料を塗布するもの。

1.JIS・K5675(屋根用高日射反射率塗料)の規格を満たすもの。
2.JIS・K5602(塗膜の日射反射率の求め方)又は JIS・R3106(板ガラス類の透過率・反射率・放射率・日射熱取得率の試験方法)における当該塗料の日射反射率(近赤外領域)の数値が 50 パーセント以上のもの。
連絡先 環境清掃部 温暖化対策課 環境調整係
電話番号:03-3647-6124
URL https://www.city.koto.lg.jp/380201/machizukuri/kankyo/sedo/30jigyousho.html

品川区 -住宅改善工事助成事業(エコ&バリアフリー住宅改修)-【令和5年度の受付終了】

助成金 工事費用全体(税抜)の10%
上限:区民20万円/マンション管理組合・賃貸住宅個人オーナー100万円
遮熱塗料条件 屋根・屋上・外壁・ベランダのいずれかに遮熱性塗装(原則として JIS で定める試験法に基づき近赤外線領域における日射反射率50%以上)を使用すること
連絡先 住宅課 住宅運営担当
電話番号:03-5742-6776
URL https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kankyo/kankyo-kenchiku/kankyo-kenchiku-assen/20211221163556.html

世田谷区 -環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金-【令和5年度の受付終了】

助成金 工事経費の10%(上限20万円)
遮熱塗料条件 次の1~3を全て満たすもの。

1.日射反射率50%以上を有する塗料を用いる塗装工事。
2.国内の第三者機関によるJIS規格に基づく日射反射率を証明するものがあること、又はこれに類する証明があること。
3.屋根又は屋上(ルーフバルコニーを含む)の施工であり太陽光発電システム、太陽熱ソーラーシステム及び太陽熱温水器の設置箇所を除く全面の施工であること。
連絡先 環境政策部 環境・エネルギー施策推進課
電話番号:03-6432-7133
URL https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/sumai/002/001/001/d00143536.html

北区 -新エネルギー及び省エネルギー機器等導入助成-【令和5年度の受付終了】

助成金 ・区外業者による施工
助成対象経費の50%(上限10万円)

・区内業者による施工
助成対象経費の60%(上限12万円)
遮熱塗料条件 次の1~2のいずれかを満たすもの。

1.全波長領域において灰色(N6)の試験片で測定された日射反射率が 50%以上を有するもの又は、環境省の環境技術実証事業(ETV)ヒートアイランド対策技術分野(建築物外皮による空調負荷低減等技術)における実証対象技術一覧の高反射率塗料であること。

2.申請者の占有部分に接する屋上又は屋根面のみ(立上り等を含む)への上記塗料の塗布であること。
連絡先 生活環境部環境課環境政策係
電話番号:03-3908-8603
URL https://www.city.kita.tokyo.jp/kankyo/jutaku/kankyo/hojo/energy/jose-info.html

足立区 -省エネリフォーム補助金(事前申請)-【令和5年度の受付終了】

助成金 補助対象経費(税抜き)の3分の1に相当する額(1,000円未満切捨て)
上限5万円
遮熱塗料条件 近赤外線領域における日射反射率が50%以上の塗料で塗装すること。
連絡先 環境部 環境政策課 管理係
電話番号:03-3880-5935
URL https://www.city.adachi.tokyo.jp/kankyo/kurashi/kankyo/syouenesetubi.html

葛飾区 -≪個人住宅用≫かつしかエコ助成金-
※令和6年3月29日(金曜日)まで【必着】

助成金 助成対象経費の1/4又は施工面積(㎡)×1,000円のいずれか小さい額
上限額:その他の助成と合わせて20万円
※新築は対象外
遮熱塗料条件 国内の第三者機関における日射反射率が50%以上又は同等以上の性能であること。
連絡先 環境課 環境計画係
電話番号:03-5654-8227
URL https://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000062/1023018/1030818.html

葛飾区 -≪集合住宅用≫かつしかエコ助成金-※令和6年3月29日(金曜日)まで【必着】

助成金 助成対象経費の1/4又は施工面積(㎡)×1,000円(助成単価)のいずれか小さい額
上限:その他の助成と合わせて100万円
遮熱塗料条件 国内の第三者機関における日射反射率が50%以上又は同等以上の性能であること。
連絡先 環境課 環境計画係
電話番号:03-5654-8227
URL https://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000062/1023018/1030853.html

杉並区 -杉並区低炭素化推進機器等導入助成【エコ住宅推進助成】-【令和5年度の受付終了】

助成金 塗布面積(㎡)×1,000円(上限15万円)
※新築は対象外
遮熱塗料条件 次の1~2を全て満たすもの。

1.国内の第三者機関における日射反射率測定値が近赤外線領域において50%以上の未使用の塗料、又はそれに準じた性能を持つと区長が認める塗料。
2.屋根立ち上がり部分を含む太陽光熱が反射する居室上の屋根、屋上部分、及び外壁に施工すること。
連絡先 環境部 環境課 環境活動推進係
電話番号:03-3312-2111
URL https://www.city.suginami.tokyo.jp/guide/gomi/syouene/1004921.html

まとめ

外壁・屋根塗装で受けられる補助金は、お住いの都道府県や市区町村によって全く違いますが、断熱や遮熱塗料での施工が対象となる場合が多いです。施工を検討されている場合は、必ずご自身が住んでいる自治体のホームページなどで補助金制度を確認するようにしましょう。

お住いの自治体が補助金・助成金制度を実施している状況であれば、自己負担額を抑える非常に有効な手段となりますので、塗装業者に相談してみましょう。

8つの理由    

お知らせ

サービス

お役立ちコンテンツ

インフォメーション

↓
お問い合わせ
ページトップへ戻る