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塗装代金を支払うタイミングと支払いの種類

外壁・屋根塗装が完了すると、すっかりキレイに見違えることでしょう。この後は支払いになります。支払いは、施工前・施工後に銀行振込での支払いが一般的です。

しかし、最近はローンなどの支払いに対応している業者も増えてきました。まずはどんな支払方法があるのかを知り、それぞれ業者がその支払い方法に対応しているかを確認しましょう。

工事代金の支払い方法の種類

銀行振り込み

基本的には、銀行振り込みでの支払いというケースが多いです。しかし、その支払いのタイミングは業界の慣例があったり、業者によって様々なケースもあります。

■全額施工後払い
元来このケースが多いです。完了後の支払いなので消費者にとっては安心です。稀にある悪徳業者との金銭トラブルも避けられます。

■施工前50%、残金を施工後払い
実は意外に多いのがこの支払方法で、業界の慣例としてこの形は広く浸透しています。

■施工前3割払い、途中で3割払い、施工後4割払い
この形は、契約金額が大きくなる場合にあります。消費者と業者の合意ありきですが、あまり多いケースではありません。

■全額前払い
全額を施工前に払ってほしい…、という業者はまずいないでしょう。また言ってきたらその業者は疑ってかかるほうがいいです。持ち逃げされる?という心配もあります。

リフォームローン

事前にまとまった金額を用意しなくても契約できるリフォームローンがあります。

リフォームローンは、お客様ご自身が契約する場合の他、リフォーム業者が提携しているローン会社で契約する場合もあります。また、今の住宅を購入した時に利用した金融機関で、追加のリフォームローンを組むことが出来るケースもあり、その際は金利優遇制度が適用になることもあります。

外壁・屋根塗装の場合、短期間での返済なら銀行のローンよりも金利が安くなるケースもある上、ローンの審査もあまり時間を要しません。書類の手続きも簡単なのでオススメです。

ローン会社は、大きく分けると公的融資と民間融資の2種類に分類され、その中に有担保ローンと無担保ローンがあります。

■公的融資
公的融資は、低金利で長期の融資が可能です。ただ融資条件が細かく、金額は必要な額の80%までとなります。住宅金融支援機構や財形住宅融資、自治体住宅融資などの公的な金融機関が取扱います。

■民間融資
民間融資の方は、都市銀行や地方銀行、信託銀行、信用金庫など民間の金融機関が取扱います。公的融資と比較すると金利がやや高めです。ただ融資条件は緩く、各金融機関の定める限度額の範囲であれば金額の制限はありません。

■有担保
有担保ローンは、その名の通りローンを組むにあたり担保を必要とします。低金利で高額の融資を受けられますが、保証料、手数料が発生します。また書類の手続きも複雑で、外壁塗装のようなリフォームにはあまりオススメできません。

■無担保ローン
無担保ローンは、クレジットカード会社のリフォームローンのことで、担保を必要としません。比較的気軽に利用できる上、手続きが簡単なので外壁塗装のローン向きと言えるかもしれません。また、ローンを組んで塗装工事を行った場合、特別控除の対象になる場合があります。要件を満たせば10年間年未借入残高の1%が控除されます。

財形貯蓄を活用する方法と注意点

財形貯蓄とは厚生労働省所管の「勤労者財産形成促進法」に基づいて導入された、勤労者が財産を形成するための制度で、給与から天引きされる形の積立預金です。財形には一般財形、財形住宅、財形年金の3種類があり、外壁塗装のリフォームなどで使えるのは、財形住宅になります。

■財形貯蓄を使える条件
・制度を導入している会社の従業員であり、かつ55歳未満であること
・費用が75万円を超える場合
・住宅の床面積が50㎡以上になるリフォームの場合
・リフォーム後に勤労者本人が居住する場合
・居住用以外の部分もリフォームする場合、居住用部分のリフォーム費用が全体の1/2以上となる

■財形貯蓄を使かうメリット
・自分で行う積立よりも利率が良い
・利息への税金も安くなる
・財形年金と財形住宅を合わせて、元本で550万円まで利子が非課税
・利用目的以外での引出しが出来ないので、しっかり貯蓄出来ること
・住宅ローンの税率が優遇されること
・給料からの天引きなので、いつのまにか貯まっていたりすること

デメリットがあるとすれば、目的外の払出しには、過去5年間に非課税で支払われた利息に対して課税(預貯金等の場合)されるペナルティがある点です。

■会社を退職した場合
勤めていた会社を退職した場合、2年以内に再就職先の会社に財形制度があれば、財形を移行できます。再就職した会社に財形制度がない場合は解約になります。この場合でも、財形住宅は目的外の解約になり過去5年間に非課税で支払われた利息に対して課税されます。


まとめ

塗装工事の費用は安くはありませんし、支払い方法も様々です。業者側も、それぞれの支払い方法に対処するようになってきました。

消費者側としては、支払い方の選択肢が増えたのはメリットでしょう。銀行振込にしろ、ローンを組むにしろ、無理のない金額の契約で、無理のない支払い方を選ぶことは非常に大事なことですのでご注意ください。

 

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