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業者との契約方法と注意するポイント

外壁塗装の契約は専門的な内容で難しいイメージがあるかと思いますが、トラブルを防ぐためにもきちんと内容を理解しておくことは大切です。

このページでは、外壁塗装の契約方法について説明します。契約の流れや注目すべきポイントなどを知っておき、ご自身とお家を守れるようにしましょう。

外壁塗装の契約方法とタイミング

契約方法とタイミング

  • まず契約を交わすときは書面で行い、後から契約内容を確認できるようにしておくことが重要です。口約束で契約してしまうと、トラブルが起きた際に事前に決めた取り決めが守られず、適切に対応してくれない場合があるので注意しましょう。

    契約をするタイミングは、見積書の期間内が一般的です。この期間とは見積書の有効期限のことで、相見積もりをしたり、比較・検討をする時間を取るためにも1ヶ月以上設けている業者が望ましいです。

    反対に1週間以内や即日で見積書の有効期限が切れるような業者では、比較・検討する時間が取れずに言われるがまま契約してしまい、結果的に金額が高かったり手抜き工事をされるケースも多くあります。

    業者から「今契約すれば値引きします!」などと言われると焦ってしまうかもしれませんが、契約を急かすような業者には注意して、決して現地調査や見積提出当日に契約しないようにしましょう。

契約で交わす書類


契約の際に交わす書類は主に以下のようなものがあります。業者によって変わることもあるので、不明な点は業者に確認しておくようにしましょう。

・工事請負契約書
塗装工事を業者へ依頼する旨が記載されており、お客様と業者の間で決めた約束事、工事内容、支払い金額など基本的な内容を文書にしたものです。最も重要な書類になります。

・請負契約約款
工事請負契約書と一緒に添付もしくは工事請負契約書の裏に記載されています。工事中、工事完了時、引き渡し後など様々な場面でトラブルが発生したときの解決方法や工事の詳細、取り決め事を記載しています。

・請負代金内訳書
最終的に決定した工事の工程や使用する塗料、数量、単価などの塗装に関する詳細が記載されています。

・請求書
業者からお客様とに渡されるもので、支払い金額、支払い方法、支払い期限について記載されています。業者によっては工事完了後に渡されることもあります。

・保証書
工事の保証内容・アフターフォローについて記載した書類です。口約束では不具合が起きても、言った言わないなどのトラブルになり対応してくれない可能性もあるので、きちんと細かいところまで確認して文書に残しておきましょう。


契約書の見方と注意点

契約書の見方

  • 主に契約書に記載されている項目は以下の通りです。

    ・工事名
    ・工事場所
    ・工事期間
    ・契約金額
    ・契約日
    ・支払い方法、支払い日
    ・保証内容
    ・お客様と業者の署名、捺印
    ・クーリングオフについて

    これらの内容がきちんと記載されているか、不明な点は無いかなどを確認してから契約を交わすようにしましょう。

クーリングオフについて


契約書の内容や書類に不備がある場合は、注意が必要です。特にクーリングオフについての記載はしっかりと確認しておきましょう。

クーリングオフとは契約日から8日以内であれば契約を解除できる制度で、契約書には文字の大きさ8ポイント以上の赤文字で書かれています。万が一、クーリングオフについての記載がなかったり「契約解除はできない」などと言われた場合は注意して、すぐには契約しないようにしましょう。

ただし、自ら店舗に行って契約を交わしたり、自ら業者を呼んで契約を交わしたときはクーリングオフの対象外となります。


業者を決める時の注意点

契約時に注意すべき業者は次の通りです。

契約を急かしてくる


「今日契約したら足場無料にします」「3日以内に契約しないと金額が高くなってしまう」などと言い、すぐに契約をしようとする業者は注意が必要です。

契約を急かしてくる理由としては、お客様の判断力を鈍らせ、他の業者と相見積もりされないようにするためです。優良な業者であれば、他社と比較・検討してじっくり考える時間を取ってくれます。


50万円以上の大幅な値引きをしてくる


見積もり内容が変わらずに、大幅な値引きをされた場合は注意しましょう。このような業者は、最初から高い金額を提示して安く見せているだけで、実際は値引き後の金額が適正価格であることがほとんどです。

さらに悪徳な場合は、値引き後でも相場より高い金額のままというケースもあるので、「値引き」という言葉に騙されないようにしましょう。


見積書の内容があいまい


一般的な見積書には工程、面積、使用する塗料、単価が記載されています。ですが、中には塗料名やメーカー名の記載が無かったり、詳細が書かれておらず「一式」と記載されている場合があります。

このような見積書では、どのような工事を行うのか、何を使用するのかなどがわからず、手抜き工事をされたり高額な費用を請求される恐れがあります。


アフターフォローについて

  • 塗装工事は塗装したら終わりとうことではなく、塗装後もお客様と業者のお付き合いは続いていきます。実際に塗装してから1~3年で不具合がでるケースもあるので、塗装後もきちんと対応してくれる業者であれば安心です。

    アフターフォローは業者によって異なり、定期的な点検や保証期間内に不具合が生じたときの補修など様々です。そのため、どのようなアフターフォローをしてくれるのかを事前に確認しておくようにしておきましょう。

まとめ

外壁塗装の契約は、必要な書類や記載されている内容が多く、すべてを把握するのは難しいと思われている方もいるでしょう。
ですが、契約時に交わす書類には塗装の工事内容やトラブルが起きた時の解決方法、塗装後の保証などとても重要な事柄が記載されているので、必ず内容を確認しておくことが大切です。

契約を交わす際は急かされても焦らず、きちんと内容を理解してから署名・捺印をするようにしましょう。

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