積水ハウスの施工事例一覧
積水ハウスについて
高級感ある作りで人気の積水ハウス。全てにおいて高耐久素材で造られているため、年数が経っても劣化が少ないのが特徴的なハウスメーカーです。
積水ハウスの外壁
特徴1:壁材はサイディングボード!
積水ハウスの外壁には窯業系の高性能サイディングボードが使用されており、意匠性のある壁材を工場で製造してから、現地にて既製品を壁に取り付けます。
長期の日照や雨風にさらされても反りや歪みが起きにくく、840℃を超える加熱でも燃えないことはもちろん、室内壁の温度上昇も抑えられる特徴があります。
特徴2:難付着ボード!
サイディングボードの中には、特殊加工されているタイプもあります。汚れがつきにくい良いボードですが、塗装する際に塗料が密着しにくい難点があります。
知識のない業者に頼むと、数年で剥がれてしまうということもありますので、注意が必要です!
特徴3:目地はコーキングまたはガスケット!
サイディングボード目地部分には、コーキングまたはガスケットが施工されています。
コーキングが充填されている場合は、10年を目安に交換するのが基本です。ガスケットという特殊な目地の場合は、10年程度ではまだ交換の必要はないため、そのまま塗装することをメーカーでもおすすめしています。
ただし、年月だけではなく、状態を見て適切なメンテナンス時期を判断することが重要です。
また、目地部分にガスケットが用いられている住宅でも、窓周りにはコーキングが充填されているのため、どちらにせよ10年程度でしっかりとお手入れする必要があります。
積水ハウスの付帯部
積水ハウスのシャッターボックスや破風、帯などには、塩ビ鋼板と呼ばれる特殊な素材が使われている場合があります。この塩ビ鋼板は一般的な鉄製よりも、錆びにくく耐久性も高いのが特徴です。
塗装をする際は、専用塗料でのお手入れをおすすめします。
積水ハウスの屋根
積水ハウスの屋根は、スレートや瓦といった素材を使用しています。
どちらも高耐久ですが、スレートの場合は10年ほどでメンテナンスが必要となります。また、瓦の場合も、固定釘の抜けやズレなどが生じている可能性があるので、定期的な点検を行うことが大切です。
積水ハウスのアフターサービス
積水ハウスでは初期点検と、5年目からは5年ごとに無料点検があり、必要と認められた有料メンテナンスをすることで、基本構造の保証を永年実施しています。
施工事例一覧
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