- 2023年04月15日
ボロボロの屋根見たことありますか?
こんにちは!
株式会社SUMO/HOMEの柏木です。
今日は急に寒いですね〜
寒暖差は体調を崩しやすいのでご注意ください。
本日はぼろぼろになってしまう屋根材についてお話しします。
皆様のお家の屋根は、この様に屋根材の先がペロッとめくれている屋根ではないでしょうか。
こちらは15〜18年ほど前に作られたニチハのパミールという屋根材になります。
パミール以外にもコロニアルネオなどなど、15年ほど前の屋根は少し弱いものが多いです。
放っておくと先からどんどん屋根材が欠落してしまいます。
この現象を層間剥離と言いますが、ミルフィーユのように屋根材が壊れてしまいます。
築15〜18年というと、壁も劣化が進み、苔カビも目立ちだして、そろそろお手入れしないと…というタイミングです。
屋根を見てこんなにぼろぼろだったら驚きますよね!
こちらの屋根材はアスベストが禁止になり、各屋根メーカーさんがアスベスト無しで急遽作らねばならなかった商品になります。
悪気があったわけではないのですが、正直不出来な商品であったのでしょう。
この様な屋根材の場合、塗装で長持ちさせることは難しく、屋根をカバーするカバー工法などが用いられます。
費用的には掛かりますが、メリットとして
塗装より長持ち!かつ、上に乗せるので雨漏りも安心!ということになります。
今は上記の様なぼろぼろの屋根でなくても、費用対効果や長持ち面を考えて早期にカバーされる方も少なくないです✨
★築年数が古くなくても屋根がボロボロの可能性がある!
★カバー工法という手段がある!
と本日はこの2点だけ知ってもらえたら幸いです。
屋根診断、外壁診断無料です!
屋根カバー工法での提案可能です!
(メーカー各種取り扱いあり!)
もしご相談がございましたらお気軽に
株式会社SUMO/HOMEまでご連絡お待ちしております♪